投稿日時 2025-05-09 18:05:32 投稿者 ![]() 一ノ宮ガユウ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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コラム(4) 近世の下総国~(5) 近世末の下総国 https://www.alphapolis.co.jp/novel/214885297/89423550/episode/9573657 ⓙの流路は全体で7kmほどだが、台地開削部は板戸井地点の 300~400mであると考えられる。ⓛの流路も全体で11~12kmほどだが、台地開削部は戸田井・羽根野間で 300~400m、布川・布佐間で 200~300mであると考えられる 。 掘り下げはⓙで10m以上、ⓛで15m以上、必要だったとみられ、より固い砂層にまで到達していた可能性が高い。しかし距離は長くなく、侵食によってさらに短かったかもしれない。開削部の前後はどちらも軟弱な沖積層であり、ⓙは谷津、ⓛは沼沢地の何らかの流路跡を利用したと推定される 。 |
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